腰を揉んでも治らないのは、お腹の奥の筋肉が原因?

「デスクワークで座りっぱなしだと、腰の奥が重だるく固まってくる」

「椅子から立ち上がるときや、前かがみになった瞬間に腰へピキッと激痛が走る」

腰痛のイラスト
長引く腰痛やお悩みでご来院される患者様から、非常によく伺うお声です。

マッサージ店で腰を強く揉んでもらっても、その場は楽になるけれど翌日には痛みが戻ってしまう…
…という経験はありませんか?

実は、腰痛の多くは「腰」そのものには原因がありません。
腰の筋肉は、前側から強く引っ張られて悲鳴を上げている「被害者」にすぎないのです。

・真犯人はお腹の深部にある「腸腰筋(ちょうようきん)」

長時間座った姿勢を続けていると、お腹の奥深く(骨盤の内側)を通る巨大な筋肉「腸腰筋」が
ギュッと縮んだまま固まってしまいます。

この状態で立ち上がろうとすると、縮みきったお腹の筋肉が伸びず、
背骨(腰椎)を前方へ強く引っ張ります。

その引き伸ばされるストレスに腰の筋肉が耐えきれなくなり、
強い張りや急性腰痛(ぎっくり腰)を引き起こすのです。

・分子栄養学で紐解く「筋肉が緩まない理由」

また、仕事のストレスやカフェインの摂りすぎで「マグネシウム」が枯渇していると、
細胞レベルで筋肉を緩めるスイッチが入らなくなります。

どれだけストレッチをしても緊張が抜けないのは、
栄養欠損による「筋肉のロック」が起きているからです。

・当院のアプローチ

当院では、痛む腰を強く押すような危険な施術は行いません。

お腹の奥の腸腰筋や股関節周りの筋膜を優しくリリースし、
腰にかかる前後の引っ張りを根本から解放します。

構造と栄養の両面から整えることで、立ち上がりも歩行も驚くほど軽い腰を取り戻していきます。

 

KMS西宮鍼灸整骨院 田中