
「安静にしていたら痛みが引いたのに、動き出すとまた痛くなる…」
「色々なところで治療を受けたけれど『難治性』と言われて諦めかけている…」
このような痛みの繰り返しでお悩みではありませんか?
痛みが長引く・繰り返す原因は『負担の掛け方が変わっていないから』
今回は、なぜ休んでも痛みが再発するのか、そして「難治性」と言われる本当の原因について分かりやすく解説します。
1. 組織の「炎症」自体は休めば治る
まず知っておいていただきたいのは、「組織の炎症自体は、休んでいれば時間の経過とともに治まる」ということです。
関節や筋肉の微細な損傷など、痛みの直接的な原因となる「炎症」は、安静に保つことで身体の自然治癒力が働き、傷が塞がって痛みは引いていきます。湿布を貼ったり安静にしたりして痛みが和らぐのはこのためです。
しかし、ここで多くの方が「痛みが引いた=すっかり治った」と勘違いしてしまうことが、再発への第一歩となってしまいます。
2. 休んでも再発する理由は「負担の掛け方」が変わっていないから
しばらく休んで炎症が落ち着いた後、いざスポーツや日常の動作に戻ると痛みが再発してしまう…。
その理由は、「その部位に負担をかけ続けていた動作・負担の掛け方」が変わっていないからです。
炎症という「結果」は休むことで一度リセットされますが、その炎症を引き起こした「原因(負担の掛け方)」が残ったままでは、動き出した瞬間に再び同じ場所へ過度な負担が集中し、あっという間に再発してしまいます。
3. 「難治性」と言われる本当の理由は「身体操作の問題」
どこに行っても良くならない、いわゆる「難治性」と言われてしまうケースの多くは、実は痛む場所そのものではなく「身体操作(体の動かし方)」に問題があります。
例えば、股関節や足首、体幹が連動して使えていなかったり、無意識のフォームや使い癖によって、特定の関節や筋肉だけに過度な外力が集中してしまっている状態です。
この「身体操作の問題」を放置したまま、痛む場所だけにマッサージや電気治療を繰り返しても、根本的な解決にはなりません。
これが、いつまでも改善せずに「難治性」と呼ばれてしまうカラクリなのです。
まとめ:根本改善に必要なのは「負担のかからない体づくり」
痛みの連鎖を断ち切り、「難治性」から抜け出すために必要なアプローチは以下の2つです。
傷ついた組織の炎症をしっかり鎮めること
特定の部位に負担を集中させない「正しい身体操作」を身につけること
当院では、痛みの出ている局所のケアはもちろんのこと、全身の連動性や体の使い方(身体操作)を徹底的に評価し、二度と痛みを繰り返さない体づくりをサポートいたします。
「長引く痛みを根本から改善したい」「安心してスポーツや日常を楽しみたい」とお考えの方は、ぜひ一度当院にご相談ください!
KMS西宮鍼灸整骨院 院長 津田




