シンスプリントは、偏平足と下腿の筋膜の引っ張り!?

「部活動で走り込みが増えると、すねの内側の骨のあたりがジンジン痛む」

「押すと飛び上がるほど痛く、歩くのもツラい」

中高生の陸上部やバスケットボール部、
あるいは大人になってから運動を再開された患者様に多く見られるのが
「シンスプリント(脛骨疲労性骨膜炎)」です。

放置すると疲労骨折に繋がることもあるため、注意が必要です。

 

・すねの骨の「膜(骨膜)」が引っ張られている

すねの内側には、
足の裏のアーチ(土踏まず)を引っ張り上げるための筋肉(後脛骨筋や長趾屈筋など)がくっついています。

ジャンプや走る動作を繰り返すことで、この筋肉が何度も収縮し、
すねの骨を覆っている「骨膜」を強く引っ張り続けます。

この引っ張られる牽引ストレスによって骨膜に炎症が起きるのがシンスプリントです。

・扁平足(アーチの低下)とクッション機能の低下

シンスプリントを起こす患者様の多くに「扁平足(土踏まずが潰れている状態)」が見られます。

足のアーチが低下していると、
着地の衝撃を足裏で吸収できず、すべてすねの筋肉と骨膜にダイレクトに伝わってしまいます。

・当院のアプローチ

すねの痛む場所だけをマッサージしても、アーチが潰れたままでは復帰後にすぐ再発します。

当院では、ガチガチに固まったふくらはぎや足裏の筋膜を丁寧にリリースし、
足裏のメカノレセプター(感覚センサー)を刺激して正しいアーチを再構築します。

さらに、足裏に負担をかけないインソールの提案や正しいフォーム指導を行い、
ケガをする前以上のパフォーマンスで競技復帰できるようサポートいたします。

KMS西宮鍼灸整骨院 田中