へバーデン結節の血糖値スパイク(糖化)と密接な関係

「手の指の第一関節が腫れて痛む、曲げ伸ばしがしづらい」

「関節のところに小さなしこり(コブ)ができて、触ると痛い」
 

40代以降の女性に非常に多く見られるのが、

手指の第一関節が変形する「へバーデン結節」です。
 
「遺伝だから仕方ない」「使いすぎだから付き合っていくしかない」と諦めている患者様も多くいらっしゃいます。
 
 

・ホルモンバランスの変化と関節への影響

へバーデン結節は、エストロゲン(女性ホルモン)の分泌低下が関与しているとされています。
 
女性ホルモンには関節や腱の潤滑を保つ働きがあるため、
これが減少することで関節内の軟骨がすり減りやすく、炎症を起こしやすくなります。

・「身体のコゲ(糖化)」が手指の変形を加速させる

さらに分子栄養学的な視点で重要となるのが「糖化(AGEsの蓄積)」です。
甘いものの摂りすぎや血糖値の急上昇(血糖値スパイク)を繰り返していると、
余分な糖が体内のタンパク質(コラーゲン)と結びついて細胞を硬化・劣化させます。
 
手指の細かな関節のコラーゲン組織が糖化によって脆くなると、
変形や炎症が著しく進行してしまうのです。
 
・当院のアプローチ
変形して炎症を起こしている関節には、
超音波や微弱電流治療器を用いて痛みを和らげます。
 
さらに、手首から前腕にかけての筋膜の張りを取り除いて指先へのストレスを減らし、
食事面からの「抗糖化アドバイス」を行うことで、
変形の進行を食い止め、日常の作業を快適に行えるようサポートいたします。

KMS西宮鍼灸整骨院  田中