西宮市で根本改善するなら「影山鍼灸整骨院」

 

今回は、少し前に流行った『開脚』についてです。

 

『開脚』を続けているとパフォーマンスが下がる可能性がある事を知っていますか?

 

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というのも、私自身が5年以上『開脚』に取り組んで明らかにパフォーマンスが下がってしまった

んです。

 

理由をお話する前に、なぜ私が『開脚』に取り組んでいたかの経緯からお話します。

 

私は学生時代から、【腰痛】【股関節痛】があり、体も非常に硬かったので、『開脚』への憧れ

が人一倍強くありました。

 

また、30代を迎える頃には、自身のパフォーマンスをアップするにはどうしたら良いかを考える様

になり、そんな時に頭に思い浮かんだのが日本の国技でもある相撲でした。

 

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歴史ある相撲界において、力士が毎朝の稽古前に『開脚』に取り組むことが(いわゆる股割)あれ

だけ大きな体でも素早く動けて、ケガもしない秘訣ではと考えていたからです。

 

そこで私も、『開脚』を取りれることで自身のパフォーマンスがアップするのではと考えてチャレ

ンジに至ったのでした。

 

そして、開脚ブームよりも前から毎日開脚に取り組んで、いつか自分も力士の様にベタっと『開

脚』が出来ることを夢見ていました。

 

来る日も来る日も『開脚』を続けて、ついに3年間の努力の末に胸までベタっと着いたんです。

(参考までに おでこで2年半、胸がつくまで3年以上かかりました(‘ω’))

 

が、しかし自身が夢見ていた開脚が出来た事で、パフォーマンスもアップしているのではと期待に

胸を膨らましてのですが・・・

 

ある日、久しぶりにキャッチボールをした時に、何か今までと違った感覚があったのです!!

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なぜか体がフニャフニャして安定せず、動作一つ一つがバラバラに動いている感じだったのです。

 

そして、極めつけは自身の動画を見た時です。

 

トップアスリートの様な美しい動きではなく、簡単に言うと、めちゃくちゃかっこ悪かったんで

す!!

 

感覚だけでなく、実際の動きでみてもおかしかったので、これには本当に凹みました(+_+)

 

それでは、なぜ開脚を続けたことでパフォーマンスが下がったのか、それは(芯)がなくなって

しまったからです。

 

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では、がないとどうなるかと言うと、【伸びた輪ゴム】の様に柔らかくはなりますがフニャフニ

ャになるからです。

 

また以前に別のページでもお伝えしましたOKCと言われるストレッチに開脚は該当します。

(※OKC・・・簡単に言うと、体幹部が固定されている状態)

 

という事は、骨盤部分から下肢後面が地面と接しているので、筋力を使わずとも安定していますよ

ね。

 

そうなると、下肢後面のストレッチ感を出すことにだけに意識がいきやすく地面と接している骨盤

周辺~下肢には意識がいきにくくなります。

 

となると、腹圧も抜けやすいので、体幹部分にあたる軸の中心が機能しておらず、上半身の軸はも

ちろん、下半身の軸も崩れやすい状態になるんです。

 

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私は、臨床やトレーナーの現場でも多くの方の開脚を見てきましたが一般の方の開脚は、ほとんど

軸がありません。

 

特徴としては、年齢が上がってくると内転筋後部大殿筋下部、そして骨盤底筋群後部が弱い方が

非常に多くいます。

 

そうなると開脚姿勢をとればとるほど、骨盤の後ろから開いていき、前にある恥骨といわれる結合

部分も徐々に引っ張られて広がっていきます。

 

すると、骨盤そのものの形が崩れるので、体幹は安定しなくなるのです。

 

また、恥骨付近に付いている内転筋や骨盤底筋群が、骨盤が崩れることで、ますます働きにくくな

ってしまいます。(※患者さんによってはO脚気味になるので、注意が必要です!!)

 

その結果、体の中心に近い軸を形成する筋肉でもある、内転筋や骨盤底筋群だけでなく、腹圧に直

結する腹横筋横隔膜が上手く使えないので、軸がない身体になってしまうんです!!

 

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皆さんも一度は聞いたことのある 『軸』 ですが、パフォーマンスが上がる開脚にするためには

軸』 を意識しながら取り組む必要があるというお話でした。

 

という事で、これからも様々な角度から、皆さんのお役に立てる情報を発信していきますね!

 

余談ですが・・・

当院に来院される方には、自身で積極的に【ストレッチ】に取り組まれている方が多くいらっしゃ

います。

 

またストレッチ中でも、特に取り組まれている方が多いのが、メディアの効果もあってか『開脚』

なんです。

 

それもあり今回は、『開脚』についてお話したのですが、正しい認識を持ってもらいたかった

からです。

 

決して、『開脚』を否定しているのではなく、開脚は素晴らしいストレッチですがやり方ひとつで

良くも悪くもなってしまうという事を伝えたかったのです。

 

失敗を経験した私だからこそ伝えれる『開脚の極意』がありますので、是非、開脚が出来るのにパ

フォーマンスが上がらないという方はご相談ください。

 

 

 

 

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