西宮市で根本改善するなら「影山鍼灸整骨院」

 

今回のブログは、『踵』を叩けば叩くほど、パフォーマンスアップがアップすると言うお話です。

 

それでは、なぜ踵を叩くことで、パフォーマンスがアップするかと言いますと、【体性感覚】が

正常に働くからです。

 

そもそも【体性感覚】とは、体の『主に表面の感覚』=皮膚感覚と体の『主に深部の感覚』=深部

感覚のことを指します。

 

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※ブログ内での深部感覚は内臓感覚の深部感覚は含みません

 

さらに細かく見ていくと

皮膚感覚=温覚・冷覚・痛覚・触圧覚

深部感覚=運動感覚、振動感覚、深部痛覚

のことを指します。

 

そして深部感覚の運動感覚の中に、位置覚・運動覚・抵抗覚・重量覚 があります。

 

皮膚感覚は、熱い・冷たい・触れていると言った感覚になりイメージできると思います。

 

深部感覚(運動感覚)は少しイメージしにくいので簡単に説明します。

 

位置覚・・・眼を閉じても身体や四肢の位置が分かる

運動覚・・・関節の動き(角度・方向)が分かる

抵抗覚・・・保持するのに必要な筋力が分かる

重量覚・・・物体を持った時の重さが分かる

 

そして、この深部感覚を感じているセンサーが3つあります。

 

それが

1 筋紡錘・・・筋肉にあるセンサー

2 腱紡錘(ゴルジ腱器官)・・・腱にあるセンサー

3 関節受容器・・・関節にある(ルフィニ終末、パチニ小体など)センサー

 

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という事は、踵を叩くと、まず皮膚感覚に刺激が入ります。

 

ここで【重心位置】が関係してきます。

 

別ページで、【重心の位置】は、内くるぶし直下に落とすのが理想ですよとお話しました。

 

ということは、皮膚感覚に刺激が入ることで、叩かれた所を意識しやすくなります。

 

その結果、立位の時に【重心の位置】で理想とされる【身体の中心線】の近くに【重心線】が通る

ので踵(ウナ)に乗りやすくなります。

 

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そのため、アウターマッスルの活動が抑制されて、中心線に近いインナーマッスルが優位になり

楽な感覚で立っている感覚になるのです。

 

例 1本の柱を、柱に密着して支えるのか、少し離れたところから支えるのかの違いです。

 

また、踵を叩くことで「筋肉」・「腱」・「関節」の内部にあるセンサーにも刺激が入るので

深部感覚の感度が良くなります。

 

それにより、身体や四肢の位置が分かる(位置覚)、関節の角度や向きにどうなっているか(運動

覚)、筋肉のどこを使っているのか(抵抗覚)、またそれを保持するのに必要な筋力が分かる(重

量覚)などが活性化されます。

 

そのため、立位時に正しい位置に重心が乗せれるだけでなく、体の深部の感覚までもが研ぎ澄まさ

れるのです!!

 

実際に、お相撲さんの四股も踵を地面に叩きつけることで、実は深部感覚を高めて重心位置を整え

ているのではと考えています。

 

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また日本代表ウェイトリフターのタンク村上選手こと村上英士朗選手も重量挙げをする前に

必ず踵で足踏みをしています。

 

おそらく深部感覚を高めて、効率よく身体が使える【重心位置】に整えることで、高重量のおもり

が上がりやすくなるのではと考えています。

 

この様に、踵を叩くことで様々なメリットを得られることをトップアスリートは感覚的に理解して

自然と習得していたのかも知れませんね。(ここはご本人に聞いてみたいですね(^^)/)

 

という事で、今回は踵を叩けば叩くほど深部感覚が高まり、パフォーマンスがアップしますよ

と言うお話でした。

 

 

余談ですが・・・

当院では、治療だけでなく【重心位置】についても指導する事があります。

 

なぜなら、「足底筋膜炎」や「ふくらはぎの痛み・はり感」などは重心位置による問題が大きい

からです。

※足底筋膜の図

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というのも、つま先重心になっていると、常にふくらはぎや足底に牽引ストレスがかかって症状の

原因になるからです。

 

是非、覚えておいてくださいね!!

 

 

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