ぎっくり腰の治りが遅いのは、○○を食べているから??

皆さんは、『ぎっくり腰』などの

急な強い痛みを体験したことは

ありますか?

 

 

体験した方は、おそらく少しでも早く

辛い痛みを抑えたかったですよね。

 

こんな時に食べて欲しくない

また、治りを遅くする食べ物があるんです。

 

というのも、食べ物によっては

炎症を促進してしまう作用があります。

 

 

そのため、ますます痛みが酷くなってしまう、

もしくは痛みがなかなか治まらない

なんて事が本当によくあるんです。

 

それでは

炎症を促進する食べ物を

具体的に見ていきましょう。

 

①精製された炭水化物・・・砂糖、果糖ブドウ糖液糖、小麦、(白米)など

例 スポーツドリンク、エナジードリンク、清涼飲料水     

 

②植物油・・・サラダ油、コーン油、パーム油、ショートニングなど

例 揚げ物、マヨネーズ、ドレッシング、市販のカレー、お菓子(ポテチなど)

 

③トランス脂肪酸

例 揚げ物・菓子パン、マーガリン

 

④アルコール

例 ビール、焼酎、ワインなど全て

 

⑤グルテン・カゼイン

 ラーメン、パスタ、チーズ、お菓子

 

⑥加工肉

例 ハム・ベーコン・ソーセージ

 

⑦グルタミン酸ナトリウム

例 化学調味料、味の素

 

 

こうやってみると、意識していないと

ついつい食べてしまう物が多いですよね。(+_+)

 

今度は、逆に

炎症をおさえてくれる食べ物を

ご紹介します。

 

それでは

炎症を抑えてくれる食べ物は

と言いますと・・・

 

少し長くなりそうなので

はい、今回はここまで(^_-)-☆

 

【次回ブログは】

『続編 ぎっくり腰を早く治すには、○○を食べよう!!』

についてお伝えしますね。!(^^)!

 

当院では、施術だけでなく

食事や栄養指導もしています。

 

というのも

「ぎっくり腰」や「寝違い」と言った急な痛みでは

食事・栄養が回復に重要な要素となります。

 

今回のブログにあったように、

炎症を抑えることもそうですが

修復を早めるにあたっても

重要になるんです。

 

(※西宮市内でも、食事・栄養指導

力を入れている整骨院になります(^^)/)

 

という事で、これからも

皆さんのお役に立てる情報を発信していきますね!

 

感想や症状の事など、メッセージお待ちしてます。(*^-^*)

          

        影山鍼灸整骨院 院長 影山大造