今回のブログは
新シリーズ 『自分の体験を通して、ケガからどのようにして早期回復したのか』
になります。
それでは、新シリーズの内容は
「スポーツで肩を痛めた時の秘密兵器○○」
です。
このブログを読むことで、
もしあなたが肩を痛めても、
早期に復帰できる方法が分かりますよ。!(^^)!
いきなりですが、
スポーツなどで肩を痛めた時に、【マイクロカレント】(微弱電流)
と言われる機械が早期回復をサポートしてくれました!!
というのも、マイクロカレントを流すと、
痛めた組織の修復を早めてくれるので、
早期復帰が可能になります。
それでは、マイクロカレントを流すことでの
回復の流れとしては、
①痛めた箇所に体では感じない程の微弱電流を流す
②細胞内のミトコンドリアが活性される
③ATP(アデノシン3リン酸)の生成を促進してくれる
と言った流れです。
もう少し、詳しく解説していくと
もともと人間には生体電流とよばれる
非常に弱い電流が流れています。
そして、ケガをすると修復するために損傷電流と呼ばれる
マイクロアンペア(μA)ほどの電流が流れますが、
これを通常より多くの微弱電流を機械的に流します。
通常より多くの微弱電流を受けた
細胞内のミトコンドリアが活性化されます。
そうすると、ATPと言われる傷ついた組織の修復を
行ってくれる材料が多く作られます。
その結果、傷ついた組織に材料がどんどん運ばれるので
回復が早くなり、早期に復帰できるんです!!
実際、マイクロカレントを
どのように使用するかと言いますと・・・
今回は少し長くなってきたので、ここまで(^_-)-☆
【次回ブログは】
『スポーツで肩を痛めた時の秘密兵器○○②』
についてお伝えしますね。!(^^)!
【余談】
肩をどのようにして痛めたかと言うと・・・
約10年前になります。
私は打ちっぱなしにも行ったことがなかったのですが
患者さんの多くがゴルフをされていた事もあり
体験する事で伝えれる事も多くなるのではと思い
ゴルフデビューをしました。
全く知識のなかった私は
インドアのゴルフスクールが始まりでした。
そして、忘れもしない3回目のレッスンです。
初心者にありがちな
ボールに当たらずに地面を叩いてしまったのです。
その瞬間、感覚的には左肩がブチっとなった感覚がありました。
痛いながらも、軽くならスイングが出来ましたが
帰ってから痛みが酷くなり、その日の夜には腕が
だんだん挙がらなくなってきたという感じでした。(+_+)
※西宮市内でも、過去に受傷したケガの多さは
恥ずかしながら、誰にも負けないと思います。(苦笑)
ただ今では、多くのケガを克服してきたからこそ
伝えれるアドバイスが多くあります(^^)/)
これからも様々な角度から
皆さんのお役に立てる情報を発信していきますね!
感想や症状の事など、メッセージお待ちしてます。(*^-^*)
影山鍼灸整骨院 院長 影山大造