あなたは『水』の”重要性”を本当に理解していますか?③(水の摂取量)

今回は、1日に 『水』 をどれくらい摂取すればよいのかをお伝えします。

いきなり答えを言うと、1日に1~1.5ℓくらいの量を摂取する事が目安となります。

ここまでは皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

それでは、なぜ1~1・5ℓの水が必要になるかと言いますと、

個人差はありますが、尿や便、そして汗などから

だいたい1日に2.5ℓの水が排泄されます。

 

 

という事は、出て行ったものを補うためにも

2・5ℓは必要になります。

 

ただ、普通に生活していると、食事から大体1ℓは摂取できます。

 

更には

細胞内のミトコンドリアでエネルギーが作られる際にも

300㎖程度の代謝水が生じると言います。

 

この点を踏まえれば、

水として1日に1~1.5ℓくらいの量を

摂取する事が必要になります。

 

そして、1日に1~1.5ℓくらいの量を摂取する方法でおススメは、

500mlを三回に分けて朝昼晩にそれぞれ摂取します。

 

更に、朝昼晩の500mlを1時間前後の間隔で、

1回100mlくらいを目安に摂取していきます。

 

 

そうすると1日に1~1.5ℓくらいの水を摂取する事も

難しくないのではないでしょうか?

 

是非、皆さんも試してみてくださいね。

 

という事で、『水』の重要性について、3回にかけてお伝えしてきました!!

 

が、『水』はまだまだ奥が深いので、また機会を見てブログを書きますね!!(^_-)-☆

 

当院では、分子栄養学を参考に

患者様へのアドバイスもさせて頂いています。

 

(※西宮市内でも、分子栄養学の視点から

症状へのアドバイスをしている治療院は少ないと思います(^^)/)

 

これからも様々な角度から、

皆さんのお役に立てる情報を発信していきますね!

 

感想や症状の事など、メッセージお待ちしてます。

 

【次回ブログは】

これまた重要な『塩』についてお伝えしますね。!(^^)!

 

          影山鍼灸整骨院  院長 影山大造