今回は、1日に 『水』 をどれくらい摂取すればよいのかをお伝えします。
いきなり答えを言うと、1日に1~1.5ℓくらいの量を摂取する事が目安となります。
ここまでは皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか?
それでは、なぜ1~1・5ℓの水が必要になるかと言いますと、
個人差はありますが、尿や便、そして汗などから
だいたい1日に2.5ℓの水が排泄されます。
という事は、出て行ったものを補うためにも
2・5ℓは必要になります。
ただ、普通に生活していると、食事から大体1ℓは摂取できます。
更には
細胞内のミトコンドリアでエネルギーが作られる際にも
300㎖程度の代謝水が生じると言います。
この点を踏まえれば、
水として1日に1~1.5ℓくらいの量を
摂取する事が必要になります。
そして、1日に1~1.5ℓくらいの量を摂取する方法でおススメは、
500mlを三回に分けて朝昼晩にそれぞれ摂取します。
更に、朝昼晩の500mlを1時間前後の間隔で、
1回100mlくらいを目安に摂取していきます。
そうすると1日に1~1.5ℓくらいの水を摂取する事も
難しくないのではないでしょうか?
是非、皆さんも試してみてくださいね。
という事で、『水』の重要性について、3回にかけてお伝えしてきました!!
が、『水』はまだまだ奥が深いので、また機会を見てブログを書きますね!!(^_-)-☆
当院では、分子栄養学を参考に
患者様へのアドバイスもさせて頂いています。
(※西宮市内でも、分子栄養学の視点から
症状へのアドバイスをしている治療院は少ないと思います(^^)/)
これからも様々な角度から、
皆さんのお役に立てる情報を発信していきますね!
感想や症状の事など、メッセージお待ちしてます。
【次回ブログは】
これまた重要な『塩』についてお伝えしますね。!(^^)!
影山鍼灸整骨院 院長 影山大造