今回は、あなたの『パフォーマンスアップ』のヒントになる1冊
東大出身、そして運動科学研究所の所長でもある
📕著 高岡英夫 『究極の身体』 をご紹介します!!
なぜ、この本をご紹介するかと言いますと
当院の『パフォーマンスアップバイブル』のベースになっている本だからです!!
実は、この本にはイチロー選手から宮本武蔵まで
多くのトップアスリートの身体操作の秘密が
ここに記載されています🏃♂️
私は以前より
多くのトレーニング方法やトレーニング理論を学び、実践してきました。
そして、その経験をもとに、多くのアスリートや学生の指導をしてきましたが・・・
同じトレーニングを指導しているのに
なぜ 「上手くなる選手」 と 「上手くならない選手」 がいるのだろうと悩んでいました。
そんな時に、私の悩みをすべて解消してくれたのが、この本だったのです。
現在では、情報の流通により
ウェイトトレーニング、体幹トレーニング、初動負荷トレーニング、TRX、加圧など
多くのトレーニング方法が存在して、取り組まれています。
どのトレーニングも素晴らしいのは確かなのですが
賛否両論の意見が多くあるのも事実です。
これは、【指導する側】の経験がベースとなり
自分や選手のパフォーマンスが「上がった」・「下がった」という
過去の事例ベースのみで判断され、トレーニング指導を行っているからです。
という事は
【指導する側】と【指導される側】の感覚が同様であれば
「プラスのトレーニング」になるでしょう。
しかし、【指導する側】と【指導される側】の感覚が違えば
逆に、動きにくくなり
「マイナスのトレーニング」になる可能性もあるという事です。
私は、どのトレーニングも
パフォーマンスアップした人がいるのであれば
正解であると考えていました。
ですので、過去の事例ベースのみで判断するのではなく
各々のトレーニングでどうしてパフォーマンスがアップしたのかを追求していました。
また、各々のトレーニングで
パフォーマンスアップする為の、共通点があるのではと
考えるようになったのです。
その結果、今までのトレーニング論争に終止符が打てる
絶対的な 【前提条件】 = 共通点 が分かったのです。
その条件とは
軸(センター)が意識できているか
どうかだったんです。
軸が意識できると
全てのトレーニングで効果が出せる事が
この本をヒントに分かったのです。
現在では、この 『究極の身体』 を参考に
患者さんに対して
「日常生活」 や 「スポーツ」 での正しい身体の使い方を
指導させて頂いています。
そして、私自身はもちろん、スタッフにも
軸を意識してもらう事で
施術効果、施術のパフォーマンスもアップしています。
もし、現在のパフォーマンスに悩んでいる方には
この本は、あなたの新しい扉を開くヒントに
きっとなるはずです‼️
ただこの本は、非常に面白いのですが
医療従事者でも、1回で理解するのが大変です。
なので
何度も読み返す、もしくは、わからない時は
私達に聞いて下さいね。
また、理論はいいのでパフォーマンスを上げて欲しいという方も
是非一度ご相談ください!!
私達が、悩めるあなたの成長をお約束します